相続対策として、長期安定経営を行うための新築賃貸マンション建築のケース

相続対策として、長期安定経営を行うための新築賃貸マンション建築のケース

中心部から少し離れた立地での土地活用例

事業主の要望で中心部から少し離れた立地で、土地価格を抑えた全体予算3.5億円ほどで、 土地を購入して新築マンションを建築。
長期の安定経営を考えての相続対策として決意された。
全体予算の割合は、・土地 約20% ・建物 約80% 土地価格を抑え、建物の効率性を重視しての事業計画を行った。

  1. 変形敷地でしたが、土地全てに建築することを回避
  2. 残地部分にわずかな駐車場を配置するより、アプローチに付加価値をつける
  3. 駅から少し距離があったため、安定的に集客することを意図して1,2の企画を進める
  4. 防犯も含め、LAの高級邸宅のアプローチをイメージ。

結果、女性の好感度が高く、約80%も女性の入居者で安定的に経営が実現。

このように近隣物件との差別化で、土地の価格が少し低い地域は家賃相場も高くならないため、入居ターゲットに対して、その物件でしか体験できない程の差別化が重要です。
その為、賃貸経営が生きるも死ぬも長期で見ると、企画力によって大きく変わってきます。
「一度は住んでみたい、体験してみたい」と思える物件づくりが、長期の安定賃貸経営につながり、資産価値の向上になっていきます。

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